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当塾のおすすめの勉強法。安房高以上にいく生徒たちはこれぐらいはやる。
本記事の著者
高校で学年ブービーから、早稲田、慶応、上智大に合格→リクルートで法人営業を約4年間→館山市で学習塾ランゲージ・ラボラトリーを運営し12年。地域の人気塾になりました。
小学生は思考力を鍛え、中学生は地域トップの公立高校に進学する支援をするのが得意です。<詳細>
\お気軽にどうぞ/
スマホを机におきながら勉強しちゃダメ。通知がきたら気になる。
これを家からなくすのって結構難しくありません?家族が勉強をしていたり、仕事をしていたり、努力している姿をバンバン見せてくれる家庭なら、家でも勉強できるかもしれませんが、ほとんどの家庭にとって、家とは明日へ向けた休息の場です。なので、そんな休息の場で一人、勉強をするのってしんどいことだと思います。
姿勢をかえる、場所を変える、科目を変える、耳を使う(音声を聴く)、口を使う(音読をする)、重さを変える(英語長文→単語練習)、など、変化をつけることで飽きないようにする。
自分ひとりだとダラダラしてしまうなら、自習室、カフェ、図書館など、人の目のあるところで勉強をする。なかなかダラダラしにくいはず。ちょっとお金はかかるけど。
励ましあえる。質問できる。そんな良き仲間と勉強する。土日に朝9:30に自習室に集合。遅刻したら相手にジュースおごる、など。自分にプレッシャーをかけるのもいい。
良い仲間がいなければ当塾へ↓塾長小池、学年1位をはじめトップクラスのハイレベル層が集まっています。
定期テストなら学校ワーク、高校受験なら整理と対策。まずは1冊に絞って完璧にやりこむ。全部○にするまで。
暗記は忘れる。だから理解する。理解すれば忘れないし、忘れたとしても思い出せる。単語ですらなるべく丸暗記はしない。意味づけをする。
見返すことのできるノートをつくる。能動的に授業をうける。
せっかく自由に勉強していいって言われているのに、自分の主体性を発揮していない人って多い。こんな自学ノートはいかが?
スーパーで地理を学ぶ。桃鉄で地理を学ぶ。車に乗っているときに速さを学ぶ。マンガから歴史を学ぶ。日常生活から学ぶ。机の上だけでの勉強はつまらない。
他人の時間を生きるのはつまらない。やらされていると思うとつまらない。自分の意志でやる。嫌ならやめればいい。
スマホを見ながら、テレビを見ながらやってると、時間が余計にかかる。基本的に人間はマルチタスクはできない。目の前のことに集中することが、遊ぶ時間を増やすことになる。
タイム・イズ・マネー(時は金なり)という言葉があるが、時間は命そのもの。タイム・イズ・ライフ。ボーッと過ごして、目の前のことに熱中できないのはもったいない。
移動時間、何かを待っている時間。そんなスキマ時間を大切にする。移動時間なら、耳で勉強するのがいい。本が出せるなら単語帳をやればいい。スキマ時間にやることを決めておく。
一番成績が伸びるのは✕→○(バツマル)。ここに全力を注ぐ。
なぜ勉強するのかを考える。自分なりの勉強する目的を見出す。稼げるから。大学が楽しそうだから。モテたいから。そんな目的でいい。
YouTuberになりたいなら、YouTubeをやってみればいい。自分で稼ぎたいならメルカリで自分の作ったもの売ってみればいい。株がやりたいなら投資してみればいい。マニュアルは全部ネットに載っている。
自分が一番集中できる環境を作り出す。やる気が出るとき、でないときの違いはなんだろう。例えば時間帯。朝早いほうがやる気出るな、とか。誰かと一緒にいるより一人で自習室にいるほうがはかどるな、とか。テスト前の方がやる気出るな→テストを増やせばいい→検定を積極的に受けよう、とか。自分の気分をコントロールできるようにする。
単語は学校で管理される場合もあるが、そうでない場合もある。自分でやる意識を持つ。単語はまずは読み(英語→日本語)ができるように。その後書き。フォニックスを知っておくと勉強が楽。アルファベットは26文字しかないので、1文字1音じゃない。(例: a ア、エイの2つの音がある)
文系だと英語200点、数学150点、小論70点ということもある(慶應経済の場合)。なので、配点が高い重要科目。理系だと英語100、数学100、理科100だったりするが、文系・理系どちらでも使う。重要な科目。
英検を受けるといい。中1で5級、中2で4級、中3で3級は取りたい。内申書に書くこともできる。なお、木更津高専、安房高校、木更津高校などで英検準2級は加点対象。英語を武器にする人は準2級まで取るといい。ただし、高校受験のレベルを超えているので結構難しいし、受験の英語と対策の仕方が若干かわることには注意。
小学校に比べると少し難しくなる。高校受験では、5教科の中で一番むずかしい。難問が増えて、できる人とできない人の差が出やすい科目。
小学校の頃はできたが、中学でできなくなる。中学はできたが、高校でできなくなるなど、一気にできなくなる人が出てくる科目。
絵や図を書いて考える人はずっとできるし、数学を楽しめる。しかし、パターンを暗記して、パターンをなぞって解くという考え方の人は厳しい。パターンを暗記しておくには限界があるからだ。
それに対して、絵を書ける人は小6で習う比例/反比例が、中1で出てきたときに、小6でやったことの復習じゃん。(絵でイメージしているから忘れない。ただ表面的に暗記している人は、こんなのやったっけ?習ってません。)中2で習う1次関数は、中1の比例をただ上下にずらしただけじゃん。楽勝。パターンくんは、比例とのつながりが見えなくて、また新しいものが出てきた。なんだか難しい。
中3では2次間数になるが、1次関数とそれほど変わらないんだな。ただ曲線になっただけじゃん。以下、これが延々と続く。どっちが楽なんだろ?絵・図をかくほうが結果的に楽。
家庭内での深い対話をどれだけしているか、物事をどれだけ深く考えているか、読書する習慣をどれだけつけているかが鍵。
なので、実は親力による影響が高い科目だと思う。そして、他の科目にも国語力は影響する。とっても重要な科目。
歴史はマンガやゲームから学びたい。そして、好きな歴史上の人物が何人かいて、自分の人生の師匠になる人を見つけたい。
地理は体験から学びたい。スーパーに行って買い物をすれば、サツマイモは鹿児島産が多い。みかんは愛媛さんが多い。ネギは千葉、ほうれん草は埼玉が多い。近くから来ているんだな(近郊農業)など。
雨がふらないと稲作はできない。気候と農作物に関係はある。理由をつけて理解をしていく。(まあ、暗記もあるけどね。地名とか固有名詞。)
公民は実生活から学びたい。例えば銀行に口座を持っていなくて「預金」という言葉も知らないというのでは、なかなか厳しい。株も積極的にやってみたい。少額で始めればリスクも低い。
体験から学びたい。家に湿度計をつけて、今日は湿度が低いね。→加湿器つけるなど。湿度ってなんだろう?60%がいいの?菌が繁殖しにくいんだって。60%って何?何の60%なの?と数学とのつながっていって深まる。
冬は太陽が低くて、日差しが家の奥まで届くとか。南側に大きい窓がある。なんで?など。親からすると生活で伝えるシーンがたくさんある。すると日常生活と、机上の勉強が結びついて楽しい。
日常生活を丁寧に楽しむ。体験が豊富だと、授業で説明をきいたときに日常体験と授業がつながる。
当塾が小学生でやる絵かき算に近いものがおおい。図やグラフを使って計算をする問題。問題の意味を考えてとく人にとっては簡単。本当は小学生のうちにこの基本スタンスを身につけておきたい。
勉強する量が少ない割に、内申点ではそれなりのものとして扱われる。内申が重要な受験先をうけるようであれば(例えば木更津高専)、副教科もやっておくとお得。受験の仕組みを学んでおくべき。
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