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木更津高専の雰囲気を知る【高専卒業生たちにインタビューしてまとめました】

本記事の著者

塾長小池の写真(マスクをしている)

高校で学年ブービーから、早稲田、慶応、上智大に合格リクルートで法人営業を約4年間→館山市で学習塾ランゲージ・ラボラトリーを運営し12年。地域の人気塾になりました。

小学生は思考力を鍛え、中学生は地域トップの公立高校に進学する支援をするのが得意です。<詳細>

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目次

どんな校風?

とにかく自由な校風で大学のよう。髪型は自由で金髪の人とかもいるし、1時間目があったあとに2時間目に授業をいれてなくて3時間目に授業あるということもある。2時間目は校外にでることもできるので、そのまま3時間に授業にこない人も。

ただし出席日数や、テストの成績である程度の点数をとらないといけないのでそのあたりは自己責任。あまりに成績が悪いと留年することもある。自由であるがゆえに、責任もともなう。

留年についても、授業の出席をしていないがために留年している人が多い。ふつうに学校にいけば大丈夫であることが多い。

どんな人がいるの?

人の属性はいろんな人がいる。いわゆるオタクもいるし、女子もいるし、スポーツ系もいるし、パーティが好きな人もいる。

だけど、オタクキモいとけなしたりはしなくて、それぞれが別の人種として認めあいながらも、1つの高専という学校の中に集まっている感じ。

アルバイトしている。近くのプログラミングスクール。時給は1000円。IT好きだから楽しい。教えるのも好き。

知り合いの飲食店のHPを作る仕事もしている。自分で案件をとった。自分の勉強も兼ねて。高専の勉強は基礎的な物。即実践というものではない。実践については自分で勉強している。

学生寮について

安くはいれる寮がある。古い建物だが、毎日修学旅行のようで楽しい。部屋にマイクやプロジェクターを持ち込んで、カラオケルームをつくったり、調理器具をあつめて土日に宴会をしている人も。○○をしている人もいたりととっても自由。

もちろん寮や学校が認めていることでないこともあるが、それほどチェックが入るわけではないのでやりたい人はわりと自由にできるよう。

ちなみに消灯時間は深夜2時。テスト前は消灯時間がなくなるから自由に勉強できる。

進路

大学受験をする人もいるが、就職をする人も多い。高専卒は大学2年までいったという扱いになる。

大卒だけを募集する就職先には応募できない。

高専卒はたとえばトヨタなどに就職したとしても工場勤務(ブルーカラー)になる。

ホワイトカラーの事務職採用とは仕事内容も給料も違う。

大学入試は高専から大学入試だと特別な入試を受ける。一般的な入試よりちょっと楽。

ただし、みんなが大学受験をするわけではないので、学校が受験一色という雰囲気にはならない。

その中で、大学受験をするのはまあまあ大変。最初は受験しようとするが、途中で挫折するひとも多い。

コロナ対応

授業がかなりオンライン授業になった。

PC、iPadで遠隔で授業に参加するなど。週1だけ登校するなども多かった。

学生も先生もITに慣れていたり、なれていなくてもすぐに適応できるだけの頭のよさを持っている人が多い。

木更津高専に入るには

定員の半分が推薦入試、半分が一般入試。推薦入試は中2〜中3の内申点+面接+数学のテスト。内申はオール4ぐらいが基準。面接はけっこう難しい。10分程度で深堀りもされる。当塾は面接対策が得意。

一般入試は、普通に5教科のテスト。ただ英語、数学、理科の配点が高い。当然だけど理系人材を集める学校。

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木更津高専へ行きたい

内申点を高めて、木更津高専の合格を狙う。木更津高専で重要な面接対策、思考力をとう難しい問題への対応。一般受験で木更津高専へ行く。全て当塾へお任せください。

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