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木更津高専の入試倍率【学科選びに影響があるかも】

本記事の著者

塾長小池の写真(マスクをしている)

高校で学年ブービーから、早稲田、慶応、上智大に合格リクルートで法人営業を約4年間→館山市で学習塾ランゲージ・ラボラトリーを運営し12年。地域の人気塾になりました。

小学生は思考力を鍛え、中学生は地域トップの公立高校に進学する支援をするのが得意です。<詳細>

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目次

推薦入試

令和4年度(2022年)

受験者数合格者数受験倍率
機械工学科44222.00
電気電子工学科33211.57
電子制御工学科51212.43
情報工学科66223.00
環境都市工学科67223.05
合計261 1062.60

令和3年度(2021年)

受験者数合格者数受験倍率
機械工学科28191.47
電気電子工学科42202.10
電子制御工学科40211.90
情報工学科63222.86
環境都市工学科44212.10
2171032.20

令和2年度(2020年)

受験者数合格者数受験倍率
機械工学科41202.1
電気電子工学科36221.8
電子制御工学科43222.2
情報工学科70223.5
環境都市工学科70223.5
合計2601062.6

過去3年間の入試倍率の推移をみて気が付いたことはありますか?

  • 情報工学科が安定して人気が高い。
  • ついで環境都市工学科が人気が高い。
  • 隔年の法則がある。

ということでしょうか?

重要なのは隔年の法則です。昨年倍率の高かった学科は翌年少し倍率が少し下がります。例として、令和2年の環境都市工学科は3.5倍(平均2.6倍)→2.1倍(平均2.2倍)→3.05倍(平均2.6倍)です。皆さん、前年の倍率をみて、倍率が高いところを避ける傾向にあります。これは大学入試でもよく起こる現象なので、過去3年間の倍率を見たほうがいいです。

学科にそれほどこだわりが強くない。倍率の低い学科を戦略的にねらいたいという人は意識するといいでしょう。

推薦入試の対策や、試験問題などはこちらをご覧ください↓

推薦入試が入りやすいので、内申点を上げておきましょう。

内申点≒定期テストの点数です。定期テストの点数アップには学校ワークが決めて。

一般入試(学力選抜)

令和4年度(2022年)

受験者数合格者数受験倍率
機械工学科42212.00
電気電子工学科33201.65
電子制御工学科34221.55
情報工学科49232.13
環境都市工学科44202.20

令和3年度(2021年)

受験者数合格者数受験倍率
機械工学科21141.71
電気電子工学科32162.25
電子制御工学科20161.38
情報工学科55192.95
環境都市工学科26201.35

令和2年度(2020年)

受験者数合格者数受験倍率
機械工学科51401.3
電気電子工学科50341.3
電子制御工学科63371.6
情報工学科95382.4
環境都市工学科77321.9
合計3361811.7

確認テストでだいたい350点以上が合格ラインです。過去の塾生の受験の様子を見ると330点程度だと合格率は半々というところです。350点を超えている子はほぼ合格しています。

数学、理科、英語は配点が2倍になりますので、理系科目が得意だとやはり有利です。また問題の傾向として、千葉県立高校入試に比べ若干難易度が高いのと、思考力を問う問題が出題されます。マークシートであることも大きな特徴。対策が不可欠です。

募集人員

学科名募集人数
機械工学科40名
電気電子工学科40名
電子制御工学化40名
情報工学科40名
環境都市工学化40名
合計200名

半分は推薦、半分は学力選抜で決まります。推薦、学力選抜とダブルで受験できますし、千葉県立高校も併願できますので、基本的にすべて受験する方向で考えるといいでしょう。

推薦は内申点と面接の比重が高いので、戦略的に準備をされるといいと思います。

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