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本記事の著者
高校で学年ブービーから、早稲田、慶応、上智大に合格→リクルートで法人営業を約4年間→館山市で学習塾ランゲージ・ラボラトリーを運営し12年。地域の人気塾になりました。
小学生は思考力を鍛え、中学生は地域トップの公立高校に進学する支援をするのが得意です。<詳細>
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スマホを子供に与えて、失望しているお母さん・お父さんも多いことでしょう。
それだけじゃありません。
ネット・ITは、子供をダメにする悪者。犯罪の温床。そんなネガティブな声ばかりが聞こえてきます。じゃあ、ネット・ITから子供を引き離した方がいいのでしょうか?
コンピュータで宿題をしない生徒の割合。 pic.twitter.com/Sne2JW0Kdj
— 舞田敏彦 (@tmaita77) 2018年5月11日
世界の標準に日本はついていっていません。詳細は、日本の子供は賢いがコンピュータがつかえない(外部サイト)を見ていただきたいですが、まとめると以下です。
日本の子供は、
子供って「みんなそうでしょ?」って思っているかもしれませんが、世界の中で比較すると異様なほど、日本の子どもたちのネット・IT活用は遅れていることがわかります。
それぐらいなら簡単にできそうですよね。っていうか、できます。教えれば簡単。ちなみに僕はゲームの方がよっぽど難しいと思います。スプラトゥーンできるなら、Keynote でプレゼンするのなんか簡単。
こちらは中学生のプレゼンです。すこし練習すれば、こんなこともできるかも。
しゃべりながら、スライドもあることでイメージわきますよね。授業の発表もこんな感じでやっていきたいですよね。調べ学習とかあるみたいですけど、インターネットで調べなかったり、調べたものを画像貼り付けてスライドを作ってプレゼンということはやっていないみたいです。未だに紙。だから制限されます。IT活用。当塾でははじめます。
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