授業開始時にウェルカムテストを行います

塾では復習を大事にしている。

前回までに塾でやった問題の中でも、
みんなが間違えやすい問題。

考えないと解けない問題を集めたウェルカムテストをしている。

目次

毎回、ウェルカムテストをする

中1のウェルカムテストの例。英訳、否定文、式の値、phの発音などを問う手書きのプリント
中1 ウェルカムテストの例

英文はまずは簡単に書き、修飾語は後から付け足せ、という授業をした。

1はそれを確かめる問題だ。

あなたはテニスをする
You play tennis.

と書き、そこに修飾語を付け足す。

7時に、毎日→時は文末
細かい情報が先、大まかな情報が後。
だから、7時にが先、毎日が後だ。

学校で→場所なので文末だが時よりは前

友人と一緒に→場所より前

You play tennis 他 所 時.
となる。

よってこうなる↓

You play tennis with your friend(s) at school at seven every day.

ウェルカムテストの問題はすっごく「本質的」

英語の問題例

「彼は幸せになるだろう」を、簡単な文を作って付け足し、変形することで英訳する問題
英語の問題例

英語は付けたし、変形が重要。

中1英語の文法がわかれば、中2、中3は形がちょっと変わって見えるだけ。

この問題は重要な根本の部分を確認する問題。

否定文の作り方を3パターンに分け、例文をあげて説明させる問題
ウェルカムテストの問題例

これも素晴らしい問題(自画自賛)。

否定文を作り方は中3まで3パターンしかない。

中1段階で3パターンすべて出てくるので、中1で理解していることが大事。

そうなれば、中2、中3は楽勝。

否定文の3パターンの解答例。be動詞は後ろにnot、一般動詞は前にdon't、助動詞は後ろにnot
【解答例】否定文のパターン

これは力がつく。

英語を暗記でやっている子は危ない(英検の早期合格が危ない理由)

数学の問題例

y=−2/3xのグラフをかき、y=9のときのxをグラフと計算の両面から求める問題

比例・反比例の問題例。

比例・反比例はグラフと式をつなげて考えることが大事。

しかし、グラフと式がつながっていない子が多い。

(当塾生はそんなことない)

だから、グラフと式をつなげるための問題を出している。

一般的な問題集では、グラフの問題、計算でとく問題が別個にあって、つながりが理解しにくい。

比例のグラフと計算の両面から求めた解答例。y=9のときx=−27/2
解答例

グラフと計算の両面から求めよ、と書くことでグラフと計算がつながる。

比例・反比例は中2(1次関数)、中3(2次関数)でもでてくる。

関数は数学の最重要単元。

難しいと言われるが、中1でグラフと式がつながっている子は余裕である。

ウェルカムテストの問題は復習問題

ウェルカムテストは8割を復習問題にしている。

塾で一度やったものだ。

目で授業を受けて、しっかりと吸収していれば7割は取れるはず。

取れていない人は、普段の授業の受け方を見直してほしい。

ウェルカムテストの結果は一覧表にする

ウェルカムテストは、

  • 復習をしているか
  • 授業を集中して受けられたか

が明らかになる。

これは点数をだし、一覧表にして、毎回見える化をする。

  • 目を見て授業を受ける
  • 復習をする

という当塾の大事にしていることが、数値化して出てくる。

この記事を書いた人

小池哲平のアバター 小池哲平 ランゲージ・ラボラトリー塾長

ランゲージ・ラボラトリー塾長、東進衛星予備校 館山校オーナー。安房郡白浜町(今の南房総市白浜町)に生まれ、白浜中から安房高校へ。高2で学年82人中81位まで落ちたところから、浪人して慶應義塾大学経済学部に合格しました。リクルートで4年働いたあと2011年に1993年開校の塾を先代から引き継ぎ、2015年から館山で小中学生を教えています。2026年卒の中学3年生は30名中8名が学年1位。志学館高校のSS特待には3年続けて合格者を出しています(2024年4名・2025年5名・2026年6名)。東進館山校は2026年の共通テストで平均+218.4点(千葉県内1位)。館山・南房総の高校入試を、塾で見てきた事実と数字で書いています。
塾長のプロフィール ランゲージ・ラボラトリーについて

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