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中2のL5の教科書英単語の解説用パワポを作っていたので、こんなふうに授業を進めいていますと感じて頂くために記事を書きました。ココまでやってます!こだわりがすごい!
本記事の著者
高校で学年ブービーから、早稲田、慶応、上智大に合格→リクルートで法人営業を約4年間→館山市で学習塾ランゲージ・ラボラトリーを運営し12年。地域の人気塾になりました。
小学生は思考力を鍛え、中学生は地域トップの公立高校に進学する支援をするのが得意です。<詳細>
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自分のすでに知っていることとつなげて覚える。ただの丸暗記だとつまらないですが、自分の知識とつながっていくのは面白いですよね。
だから、オリジンなんだ!
場所をとる→転じて「行われる、開催される」という意味。でもtake place「行う」と丸暗記しているケースが多い…
たしかに、何かを行うには場所取りからスタートするよね。
発音が似ているということは語源・由来が同じ。自分の知っている単語から連想して覚える。
悪魔→邪悪なもの
ちなみに発音はデビル、イビルというより、デボゥ、イーボゥという感じ。people「ピープル」ではなく、「ピーポゥ」と聞こえるのと同じ。
similar(シミラー)「似ている」は覚えづらいですが、シミュレーションという言葉は知っていますよね。(✕シュミレーションではないので注意。)
シミュレーションは、似たものを用意して実験をすること。だからsim- 似ているという意味。
こういうのを接頭語(頭に接続する語)と言います。分解して考えよう。
セレブという言葉は聞いたことある。有名人という意味かな?
セレブ=華やかなパーティー。だからcelebrate「祝う」と覚える。
でも、similarとsimulationとか、celebrateとセレブのつながりって思いつかないよ。
そうですよね。普通なかなか思いつかないと思います。
だから、当塾に来て頂く意味はそこにあると思います。
プリントを何度もやって気合で覚えるのも大事なんですけど、どうしても覚えにくい単語が1単元5個ぐらいあります
そこは印象付けて覚えるための工夫を当塾ではしています。
英単語の読み(英語→日本語)は、書かずに覚えるのが効率良しです。
それがやりやすいような一問一答プリントを独自作成。
そして覚えにくい単語には補足解説がかなり充実しています。
※市販の単語教材はココまで解説が書いてありません。気合いで覚えるスタイルが多いです。
暗記=気合い、だと勉強量をたくさんこなさないと暗記ができません。
何も考えずに丸暗記するのは最終手段です。
頭のいい子はなるべく丸暗記をさけて、どうにか理屈をつけようとします。
その感覚が自然と身についていきます。
読み→書きの順で単語は練習したほうがいいですが、当塾のプリントはその順番に自然に練習できるようになっています。
(意外と読みをすっ飛ばして、いきなり書いて練習させるプリントが多い。)
書きは書いて練習したほうがいいですか、リストを単に与えると生徒たちは上から順に10回ずつ書いたりします。(これだと覚えている単語まで練習することになるので、ムダな時間がかかる)
テストをする→✕だけ練習→再テスト→一瞬でもいいから100%の状態を作る
というのが当塾のやり方です。
音とスペルのつながり(フォニックスといいます)を意識しながら書きの練習をします。
例えば、pumpkin(パンプキン)は口を閉じてン→m、口を開けてン→nと英語では区別をしています。
「今日から俺は!!」の三橋がハムバーガーと言っていたのを思い出します。
他にもcelebrate(セレブレイト)はaをエイとよんでいる。
母音はaア、エイのように2種類の発音があります。
ローマ字読み(短母音)とアルファベット読み(長母音)です。
これが理解できるようになると、初見の単語でも読めたり、発音がわかるだけで書けたりと、1単語1単語スペル丸暗記している状態から脱却できます。
だいたい中2後半~中3前半でそういう状態が訪れます。
でも、それを意識せずにセレブラテとローマ字読みして、暗記していくスタイルをずっと続けていて、フォニックスをスルーしている状態だとだんだん単語の暗記が苦しくなります。
塾生は何気なくつかっている英語プリントですが、実は工夫にあふれています。
こういった単語プリントを1つ作るのには4時間はかかります。
大量の時間を投下して作っていますが、生徒たちが普通なら30分かかって覚える英単語を、20分で覚えられるようになったらいいなと思っています。
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