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子供のために親ができること【生活の基盤を整える】

「子供のために親ができることはありませんか?」

色々な表現の仕方かありますが、よくこういう声がよせられます。

「勉強の仕方が〜」

「やる気スイッチが〜」

そういう話をもちろん重要なんですけど、もっと重要で効果の出る方法があるんじゃないかなと思います。

体調が、モチベーションを決めます。

だから、やる気ない人は、勉強の仕方や、親の声がけの仕方というよりまずは生活を見直した方がいいです。

なんだ、生活かぁ。

当たり前じゃん、って拍子抜けした方もいると思います。

でもバカにしないで、最後まで読んで見てください。

本記事の著者

塾長小池の写真(マスクをしている)

高校で学年ブービーから、早稲田、慶応、上智大に合格リクルートで法人営業を約4年間→館山市で学習塾ランゲージ・ラボラトリーを運営し12年。地域の人気塾になりました。

小学生は思考力を鍛え、中学生は地域トップの公立高校に進学する支援をするのが得意です。<詳細>

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目次

睡眠

1日7-8時間は寝たほうがいいです。

8時間寝るには、いつもより夜早くねなきゃいけない。10時に布団に入ろう、といっても急には寝られません。寝る時間は起きる時間で決まっているそう。だから、朝の起き方が重要なんです。

音ではなく、光で目をさますこと。目覚まし時計もよくないです。遮光カーテンは良くないですよ。

朝日で目覚めるには

  • カーテンを指定した時間に自動的に開ける(モーニン
  • 日光を再現した光を設定した時間に浴びて目をさます(目覚ましライト

ちなみに、我が家では寝室のカーテンを閉めないで寝ています。冬だけは寒いので、光をとりこめるように1箇所だけカーテンをあけて寝ています。

たまーに、カーテンを全部しめて寝ているといつまでも寝ていられます。

寝室には余計なものがないようにする

寝室は寝るだけの場所にしたほうが質の高い睡眠がとれます。

多分寝室にスマホを持ち込んでる人が多いでしょう。スマホは寝る前の時間には使えない設定にしたほうがいいです(iPhoneならスクリーンタイムを使えば簡単に設定できる)。夜、ブルーライトをあびると覚醒するので、眠りが浅くなりますよ。

眠いけど、時間だから、と無理して起きている状態じゃなくなります。

家のつくりや、部屋によって光の入り具合や、気温が違うと思います。最適な状況を探してみてください。

いいですか?もう一回いいます。

目覚ましで無理して起きるんじゃなくて、自然にすっと目が覚める。

そんな状態になるまで、眠り方、起き方の研究と改善をしてみてくださいね。

食事

必要な栄養をとること。必要に応じてサプリメントで補充など。体調のよくなる栄養状態を、頭で理解し、実践しながら調整していく感じです。

参考:パレオな食事法

睡眠をたっぷりとっていて、栄養状態のいい子であれば授業中に眠くなることはあまりないと思います。授業に集中できていれば、ほとんど学校の授業だけで理解ができるはずです。

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