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2020年度 高校入試の結果

安房高以上の高校への合格率95%でした!

本記事の著者

塾長小池の写真(マスクをしている)

高校で学年ブービーから、早稲田、慶応、上智大に合格リクルートで法人営業を約4年間→館山市で学習塾ランゲージ・ラボラトリーを運営し12年。地域の人気塾になりました。

小学生は思考力を鍛え、中学生は地域トップの公立高校に進学する支援をするのが得意です。<詳細>

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目次

合格

木更津高専 4名
翔凜 特進 S特待 2名
志学館 A特待 1名
安房 17名
志学館 1名
長狭 1名

進学先

木更津高専 3名
安房 16名
志学館 1名
長狭 1名

20名中19名が安房高校以上の高校へ進学(安房高以上の率95%)

2020年入試のトピックス

20名在籍で4名が木更津高専に合格

IT活用が盛んな当塾の影響も少しあるのかもしれません。ITの普及もあり木更津高専は年々人気が高まっています。推薦入試で半分が合格する試験で、内申点は中2、中3のもので決まります。中2から準備をしたいところ。内申点の比重が非常に高い(500点満点中350点)ので、入試の仕組みを早いうちから理解しておくことが重要。

塾生限定:木更津高専の攻略情報

木更津高専の推薦入試では、面接の配点が50点あります。レベルの高い生徒たちの中での競争になるので、面接の準備はしっかりしておきたいところ。面接の指導をきちんとできる人は少ないので、当塾の面接情報を参考にしていただきたいです。

参考:面接対策のまとめ

面接練習は過去の自分の体験やそこから育まれてきた価値観を振り返ることができます。また将来何をしたいかをしっかり考える機会になるので、自分の考えがドンドンと深まっていくと思います。高校入学へのモチベーションになりますよ。

塾生限定:【合格体験記】木更津高専(電子制御)【木更津高専に合格するために】中学生へのアドバイス【合格者が語る】

今年度、特に頑張っていた人たち

3年間で大きく成績を伸ばした人たち

新入生テスト 中3の受験前 進路
Aさん(館山二中) 17位/学年98人 1〜3位 安房
Bさん(館山二中) 42位/学年98人 トップ10以内 木更津高専
Cさん(館山三中) 70位/学年150名 20位前後 木更津高専
Dさん(館山三中) 71位/学年150名 20以前後 安房
Eさん(館山三中) 121位/学年150名 60位前後 安房

3年間かけてじっくりと力を養っていけば、行ける高校が変わってきます。ワンランク、ツーランク上の高校に行ける。高校に選ばれるのではなくて、自分が高校を選ぶと言う立場になる。努力次第で変われる経験はとっても貴重。

その他好成績

状況 進路
Fさん(白浜中) 常に3位前後をキープ(学年30名) 安房
Gさん(館山三中) トップ10以内をキープ。1位を一度(学年150名) 木更津高専
Hさん(房南中) ほぼずっと1位(学年25名) 安房(木更津高専にも合格)
Iさん(房南中) 3位前後。1位を一度獲得(学年25名) 安房
Jさん(富浦中) 中2途中で入塾。10位前後→4位前後(学年30名) 安房
Kさん(館山三中) 中2途中で入塾。60位前後→入試前には30以前後。やらされ感があった最初のころから、自分のために勉強する雰囲気に。 安房

好成績の人たちは、なかなか順位を上げる楽しみというのは味わいにくいです。90点とっている人が92点とれるようにするのって結構難しい。

細かい問題も取れるようにして1、2点の勝負に勝つというのも悪くは無いですが、それよりももっと本質的な力を身につけたい。

物事をいろいろな面から見れるようになったりとか、自分で意見を持てるようにする。そんな力をやしないたいです。

翔凜S特、志学館A特待で公立なみの金額で私立に行ける

距離の問題などあり安房高校選びましたが、特待を取れれば公立並みの金額で、私立高校に進むことも可能です。ですので、私立は高いというイメージで最初から志望校から外すのではなく、特待を取ることを条件に私立を視野に入れることもありだと思います。

参考:【勉強は金になる】翔凛高校の特待制度をみてみる

公立高校はすべての高校が定員割れ

引用:房日新聞

2020年は子供の数が少なかったようで、公立高校の全高校前学部で定員割れ。

競争が起こらないので、どこか弛緩した空気があるような気がしました。追い込まれて真剣に勉強する機会が持てなかったのはちょっと残念でした。

2021年は子供の数が多いみたいなので、こういう状況にはならないと思います。また前期後期が廃止され一発勝負になるという変化もあります。入試問題の傾向が変わりやすい年なのではないかと思いますので、多少問題に変化があっても適応できる対応力は必要ですね。

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