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授業を「目で聞く」はとっても大事。
目で聞くができている子は、学年トップ10に入っている。
目で聞く→成績上がりまくる、という法則があると僕は信じています。
塾の現場でビシバシと感じるからです。
「目で聞く」という話の詳細はこちら↓
じゃあどうしたら「目で聞く」ができるようになるのか?
親ができることってなんなのか、考えてみました。
結論、親子の会話です。
今日こんなことがあった。
で、自分はこう考えるね。
君らどう思う?
そんな会話を我が家ではしています。
親子での会話が盛り上がり、じゃあこうすればいいじゃん。うちには4人子供がいますけど、みんな喋りたくて喋りたくて、「私にも喋らせて-!」と会話の主導権争い。
それって聞いているの?って思うかもしれないけど、めちゃくちゃ聞いています。
相手の話を聞いて、どう話に口を挟むか、カットインのスキを伺いまくっています。
食事のときに、車の運転中に、親子で会話をするチャンスは一緒にいればあります。
ずっとスマホをいじってて、TVをみていて、
そうなると辛いけど、
我が家では会話を大事にしています。
だからキャンプに行ったり、
週1でBBQしたり、
受動的にボーっと眺めるもの(TV、スマホ)から離れて、会話をする。
くだらない会話でもいい。
会話がエンタメになる。
ずっとしゃべってられる。
すると聞く力は育つ。
だって、会話って高度。
相手の話をちゃんと理解する→自分の頭で考える→自分の言いたいことを発信する。
この3工程を何度も繰り返す。
テレビは消して、晩ごはんは親子の会話の時間。
テレビよりも楽しいエンタメに、会話がなれば最高じゃないですか?
お子さんの頭もめちゃくちゃ良くなりますよ。
本記事の著者
高校で学年ブービーから、早稲田、慶応、上智大に合格→リクルートで法人営業を約4年間→館山市で学習塾ランゲージ・ラボラトリーを運営し12年。地域の人気塾になりました。
小学生は思考力を鍛え、中学生は地域トップの公立高校に進学する支援をするのが得意です。<詳細>
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親子の会話でお子さんに価値観を伝えていくのも大事↓
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