小学生向け算数講座
館山市の学習塾ランゲージ・ラボラトリー 小学講座の
実績
思考力を身に着けて、結果をだす
学力テストの点数の伸び
当塾の小学生講座を授業15名中→中学生講座で学年1位が3名(2022年)
1つの科目で1位になるだけじゃない。総合で学年1位。館山中は240名、志学館中は90名、三芳中は30名。なかなかすごい。
算数の小4・小5の壁
小4から難しくなる
算数は小1~3は簡単。小1~3は具体的なものが多いですし、計算が多いからです。
しかし、小4~6は、抽象的なものや、思考力を問う問題がどんどん増えてきます。算数でつまづき始めるのは小4からです。
計算は小3まで。小4からは思考力。
くもん・学研・そろばんなどの計算強化系の習い事は小3までで十分。(難関大学に進学する親御さんの中では定説となっています)
かけ算はケタ数が増えようと、やっていることは1ケタのときと対して変わりません。
それよりも、算数=計算となってしまい、計算が早いことが正義と勘違いをしかねません。
くもんで中学まで行っています、と自信満々な小学生に小1の文章題問題を解かせても全く歯が立たないなんてことはよくあること。
- 問題文を読み解き、映像化してイメージをする。
- 計算をする
という2段階にわけたとき、大事なのは1です。それを鍛えるのが算数なのに、2の力ばかりを伸ばそうとする。
それで行き詰まってきた子たちをたくさん見てきました。
算数のとらえ方
ダメな例と良い例
なんで ×0.6 になるか説明できない(しかも×0.6じゃない。)出てきた数字をこねくりまわしているだけ。
お子さんが「かけるの?わるの?」という質問をするとしたら危ないです。
算数で大事なこと
1 意味を理解
まず意味を理解。時速って何なのかが説明できるようにします。
2 絵図をつくって考える
図をかいて考えることをうながします。応用力がちがいます。
当学習塾に通う
お子さんの変化
- やり方を習わなくても自分で考えられる
- 簡単な問題も難しい問題も同じようにとける
- 考えることを楽しめる
- スッと理解できる
やり方を先に教えると意味を考えなくなる
現在使われている教科書では、意味を教えないままやり方(公式)を教えます。やり方を教わったら意味などどうでもよくなります。先に公式という種明かしをされるので、それから意味を考えてごらん、と言われても考える気にはなりませんよね。
お子さんのレベルと対策
上級 テストで90点 計算も応用もできる | 当塾へ 思考力を高め、学年トップになる土台をつくります。大学受験を見すえ長期的視点で必要なことを逆算して勉強していきます。 |
中級 テストで7-80点 計算はできるが応用不安 | 当塾へ 原理原則を学び、絵図を書くように考え方を転換します。がんばって覚えていたことを、覚えるのではなく理解することでムリなく自然にとけるようにします。 |
初級 テストで60点以下 計算あやしい | まずは計算 くもん、学研、そろばん、個別指導などで基礎固め。基礎を効率よく学ぶことが優先。 |
- レベルのイメージはおおまかな目安です。
- 初級者の入塾をこばんだりはしませんが、まずは計算の練習が必要で当塾の授業内ではそれほど扱いません。
よくある算数問題集の難点
流れがありすぎて、お子さんは何も考えずにその単元の計算方法で計算しています。また解説を見ても、どうして掛け算になるのがピンときません。だから、単元別のテストでしか点数がとれません。
だから当学習塾では、
絵図を書いた本質的な解説を
問題の解説を絵図にして考えることで、直感的に内容を理解できます。みんなの前でやる解説だけ絵図を書くのではなく、プリントの解説も自作して絵図を書いて理解できる解説にしています。
メチャクチャ手間をかけて、解説を自作しています。
- なぜ市販の問題集や、普通の塾用教材は解説がそこまで書いていないんですか?
-
理由1:メチャクチャ手間がかかるから、理由2:紙面の都合で解説を小さなスペースにおさめなきゃならないから、かと思われます。
- なぜランゲージ・ラボラトリーはそこまでして解説を作るんですか?
-
解説が絵図になっていないと、式を適当にたてて計算するようになっちゃうからです。
思考力を鍛えることは…
中学入試の大事な基礎力になる
絵図を書いて考える問題(絵かき算)は中学入試につながる大事な基礎です。当塾の通常の算数クラスはそのまま中学入試対策にもなります。特別なことをしなくても、志学館中学、翔凜中学などの入試対策になります。
- ウチの子は中学入試はしないのですが…
-
中学入試の特別な問題に対応するための勉強をするのではなく、絵図をかいて学んだ結果、中学入試に対応できるようになります。だから公立中の数学でも必要な力なんですよ!
- 難しいことをやるんですか?ついていけますかね…
-
絵図に書くことで簡単に理解できるようになります。8割のお子さんは普段から絵図を書いて考えるクセがなく、最初は戸惑いますが、絵が書けるようになると簡単になると思います。
算数の本質を考えると
いろんなことがつながってくる
実は10%も10個に分けた1つ分。いろんなことが横断的につながってきます。頭のいい子はいろんなことをつなげて考えることができています。シンプルに理解をしています。
思考力を鍛えることは…
中学の勉強につながる
中2理科(化学)の計算問題ですが、ほぼ小学生の算数です。
銅と酸素は、4:1の比率でくっつきます(そこは中学生の知識)
ランゲージ・ラボラトリーに通って、いろんなことがつながって、シンプルに簡単に考えることができるようになりました。勉強がすごく楽になりました!(Sさん 北里大学薬学部に進学)
当学習塾で扱っている
算数の問題の例
まずは解いてみよう!(正答率 33%)
小1向けの問題ですが、意外と難しいです。計算で解くことしかできない人は中学生でもとけません。
ポイント
絵図を書いてじっくり考えます。
解答を見る
暗記算数を続けていると…
1. だんだん点数がとれなくなる
小学校高学年になるとだんだん厳しくなる。中学生はもっと大変。数学難しいよ。
2. 「勉強は暗記だ」と誤解する
1つ1つの細かい知識・暗記ばかりに目がいき、絵図をかいて試行錯誤するスキルがそだたない。習ったヤリカタをいかに暗記しておくかと誤解する。
3. 勉強がつまらなくなる
暗記ゲーにしてしまったら算数の楽しみがわからなくなる。工夫・試行錯誤が本来の算数の楽しみ。
当学習塾の
算数の授業を動画で見てみる
原理原則を理解→絵図で考える授業。やり方を習わなくても、自分で考えられる!
だんだん絵を書いて考えることになれていくと、今まで解けないような難問もとけるようになりました。(小6男子)
小学生のころにやった絵かき算が、中学の難問で本当に役に立っています!数学の難しい問題はもちろんですが、理科の計算なんて絵かき算そのもの!(中2女子)
無料の体験授業の流れ
1.お子さんの現状の課題分析
体験授業の様子を拝見して課題を明確化します。そのうえで、解決策として当塾の授業が適切かどうかを客観的に判断させていただきます。
2.プログラムの説明(任意)
プログラムの詳しい内容についてご説明させていただきます。勉強に関する不安を解消することができます。
生活の中での下準備が大事!
生活の中で、「お母さん、◯◯って何?」と質問されることはありませんか?そのときが下準備の絶好のチャンス!
「学校で習うから」って言ってたらもったいないです。疑問を持っているときが学びのチャンス。
先取り学習はやめたほうがいいですよ
理由1:考えなくなる
初見の問題に極端に弱い、自分がとけなそうな問題を考えようとしなくなる、そんな悪しき習慣を見につけがちです。
理由2:忘れちゃう
小5なのに中3まで終わっている。意味はあまりワカラナイけど、問題をとくパターンはなんとなく暗記した。こんな勉強は結構微妙です。意味がわかっていないと結局忘れちゃいます。忘れないよう復習しつづけるのはかなりコストがかかります。
理由3:学校の授業がムダになる
わかってるし。という態度で学校の授業をナメて雑に授業をうける場合があります。塾で勉強、学校ではボーっとしているって時間がもったいなくないですか?学校で学び、家で遊ぶ。その方が多面的な学びがあります。
当塾の授業のダイジェスト版を受講可能。お子さんのお悩みを伺い、状況に合わせてアドバイスをすることも可能。お気軽にいらしてください。